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サービス

電気料金のコストダウン手法

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電気料金 = 契約電力(kW) ✕ 基本料金単価 + 使用電力量(kWh) ✕ 使用料金単価

電気料金の計算式は掛け算と足し算で構成されています。

つまり、構成される項目のどれを引き下げてもコストダウンは図れます。

 

新電力・イーレックスは 基本料金単価 を引き下げることで安価な電気を供給します。

もちろん、導入コストはゼロ。 導入月から即、効果が得られます。

 

これに対して...

契約電力 (kW)

契約電力は過去1年間の最高デマンドで決まります。(※ 高圧の場合)
目標デマンドを設定し、超えないように管理する、デマンドを抑えることで契約電力を引き下げることができます。

 

使用電力量 (kWh)

LED照明を導入して省エネしたり、人感センサーや明るさセンサーを導入して節電するなどして使用電力量を抑えることができます。

また、高効率空調の導入や、屋根や外壁に遮熱塗装を施工するなどして空調負荷を抑えることでも大きな効果が得られます。

しかし、これらはいずれも有効な手段ですが、導入コストが発生し、費用対効果が求められます。

プランニング・戦略・成果
プランニング

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負荷率(電力の稼働率)を知る

 

電力会社は30分毎にお客様がご使用になられた電力量(kWh)を記録しています。

この30分値を2倍するとその30分間の1時間当たりの需要電力量が出ますが、これを「デマンド」と呼びます。

1日は24時間ですから、1日48回。

年間で17,520回。

 

高圧・実量制の契約の場合、当月の契約電力は過去1年間の最高デマンドになります。

(誤解を恐れずに言うと、異常値の最高値...でしょうか!?)

 

このように決まる契約電力で1日24時間、1年365日 電気を使用できるという契約ですから、実際の電気の使用量はもっと少なくなるわけです。

 

​電力の稼働率を負荷率と呼び、

 

負荷率 (%)=年間の使用電力量÷(契約電力×24×365)×100

で計算されます。

基本料金=契約電力×基本料金単価

このように計算される基本料金。

電気の使用量に関わらず徴収される基本料金。

契約電力に対して電気の使用量が少なく負荷率が低いお客様は、料金に占める基本料金のウェイトが高くなるため、電気料金が割高になっています。

目安としては、

工場など産業用の契約では20%以下

店舗やオフィスなど業務用の契約では25%以下

 

のお客様は割高になっており、コストダウンが可能です。

戦略

 

​​高圧契約で負荷率が25%を超えているお客様へ

 

負荷率が25%を大きく超えているため...

他の新電力に見積り依頼をしたが

・断られた

・営業にも来ない

・回答が低く契約を見送った

・薄利多売で経営しているようで継続して価格を維持できるのか不安だ

 

このようにお悩みの場合は是非、ご相談ください。

 

契約電力に対して電気の使用量が多く負荷率が高い、全体として割安な電力の使い方になっている場合でも、電力のご使用状況を詳細に分析すると割高な部分を見つけることができます。

割高な部分はもちろん、コストダウンが可能です。

 

サイトではこれ以上 ノウハウは公開できませんので、具体的に見積りのご依頼をいただければ、見積書とともに詳しく説明いたします。

見積りのご依頼はコチラ

成果

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導入成功事例

(※企業名は公開できませんが弊社のお客様です)

夜間は電気を使用しないオフィスビル学校は休日も多く、負荷率が低いので大幅なコストダウンが期待できます。

​逆に、平日よりも休日やシーズンに施設の稼働率が高まる結婚式場葬祭場観光施設も負荷率が低いので大幅なコストダウンが期待できます。

 

一方、負荷率が高い施設でもコストダウンは可能です。

サイトではこれ以上 ノウハウは公開できませんので、具体的に見積りのご依頼をいただければ、見積書とともに詳しく説明いたします。

見積りのご依頼はコチラ

 

 

 

スーパーマーケット

営業時間が長く、休日も営業している。

閉店後、夜間も冷凍・冷蔵庫やショーケースが休まず稼働しており、24時間ずっと電気を使用しているため、負荷率が高い。

 

病院

福祉施設(老健・特養・老人ホーム)

入院施設のある病院は空調や照明が24時間稼働しており、負荷率が高い。

工場

生産設備が大量の電気を消費するので負荷率が高い。

金属加工プラスチック成型機械加工印刷水産加工製薬の各工場での導入事例があります。)

 

パチンコ店

営業時間が長く、休日も営業している。パチンコ・スロットなど遊技機はもちろん、照明も明るく多彩で数が多い。また、天井が高く空調負荷が大きい。大量の電気を消費するので負荷率が高い。

 

ホテルラブホテル含む)

空調や照明が24時間稼働しており、負荷率が高い。

見積りのご依頼はコチラ

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